昨日は、親戚の方と「のんびりと釣行」、前日の風が吹いて潮は泥濁りトドメはアオサがちぎれて濁流となって流れ、カレイ釣りが出来る時間は下げ止まりの時間だけでした。チビカレイ1匹のみ。
潮流の弱い「村櫛ミオ」へ偵察しながらやってみるも「アオサの絨毯」でとてもつりが出来る状態ではない。
結局「東ミオ」へリターンしたのだが上潮が早くアオサが流れ着いて結局、釣果なしで帰港したのでした。
今日は代休、だが「アオサが一杯だろうな~」と思いつつ「どうしようか、行こうか?」と迷っているも結局、午後、お昼ご飯を食べて「夕方上げ止まり一発勝負!!」と船を出したのでした。
短時間一発勝負と決め、弁天じゃ虫の餌を買い込み、
一匹がけで1本目の竿投げ込んで2本目の竿を準備していると「コツン…ゴスッ」?食ったかなと2本目を投げ終えて1本目の竿をつかむと「ク゜ギ、ゴンゴンゴン」とカレイの引き
幸先の良いスタート、と上がってきたのは36センチのマコガレイ君。しかしその後が続かない。
深い淵のポイントに投げるも段々と餌取りが集合して来た。
ちょっと場所を5メートルほど駆け上がりにポイントをずらして浅い場所から深い場所へ流し込む感じで投げていると
食いついて来ましたイシガレイ君、同じ感じで投げ込んでいると2匹ほどイシガレイ「やる気食い気」が在る奴がダツシュで食ってきました。やはり1ポイント3匹が限界、その後は全然当たりすらない状態。
奏効しているうちに日没近く、餌もカラッポお終いとなりました。
水温が2週間前に比べて、ぐっと下がって来ました。上潮21℃です。
20℃を切ってくる(多分11月に入ると)と「青じゃ虫一辺倒」でやるには、ちょっと厳しいと思います。弁天蛇虫などチョット、ゴージャスな餌をオマケで付けてポイント、ポイントを攻めてみたらどうでしょう。
「たこ」が東ミオの牡蠣棚の際でよく上がっていました。ピンポイントを見つけると爆釣の様でした。
本日、写真は無し、なぜなら携帯電話、デジカメなど全部家に忘れてしまいました。私は船で、ほとんど魚をさばいて
捨てる所はカニの餌となる様にしています。次の日には骨になっています。