だいぶ寒くなってきました。
今年もそろそろ「竿お納め」かな~と感じつつ村櫛ミオに突撃!!
・・・
アオサの絨毯です。竿は入れれない、って言うかカレイ君は多分居ないだろう??諦めて向かい風の中、浅瀬を突っ切り亀の口へ行くと潮が想った以上に早い事!!
風と潮が逆で前回同様、悲惨な状態!!ダバンダバンでずぶ濡れ、ここも諦め結局「東ミオ」へ舵を切る羽目に、最初から行けば良かった
何とか東ミオ上げ止まりの時間に到着
コラショと餌を縫い付け向かい風に投げ込むも「うんとも損とも反応無し」あれだけ居た餌取り君はさすがに寒さに負けて退散したようです。まるっきりえさが戻って来る「何にも突付かれないのも面白くないな~」と投げ込みホッポかしで牡蠣剥きに精を出す。
20個ほど牡蠣を剥いて一息入れようと、竿先を見ると??なんか突付いた?・・
竿を手持ちにして誘いを入れると「ゴンゴン」やった~にゃんか来たよん、と上がってきたのはアイナメ君
久々のお顔を見ました。
上潮が終わり下げ潮ポジションに移動する。下げ潮が走り出し船が安定すると水が冷たい。水温計は13℃。
上潮と2℃温度がダウン
13度でも「食うときは食う」と半分諦めで投げ込んでいると「グギッゴンゴン」とマコちゃんゲット!!意外といいアタリしたな~
坊主は免れたわ!!と同じポイントに投げ込むも
全く反応無し。トホホ
気が付くと東ミオで竿を出しているのは、私だけ貸切状態!!やっぱ物好きだな~と実感
何にもこないな~と思っていると何処かで見た船がやって来る。コンドーさんと情報交換
もう一群れ来るのを期待しているんだけどなーなどとりとめの無い話をしてブレイクした時
「ゴスンガタガタ」おっカレイか~と
巻き上げ開始するとズシッと重量感とゴスンゴスン「おーデカカレイがキター」とドラグの調整をしてじっくりと巻き込むと
????なんか道糸が横へ走って行く様な気が??カレイ君じゃないかも??と船縁まで引き上げるとキビレ君が
と強引に引きずり上げて日没のためサスペンド
まあ何だかんだで坊主を免れたので良しとするか