10時間耐久カレイ釣り大会は過酷でございました。
明け方3時に家を出て「下げ止まりから上げの時間だけ」と思っていたのですが
こんな時に限って、餌取り君が出張中で中々餌が減ってくれない。
気がつけば昼の上げ止まり過ぎまでやってクタクタで家に帰り着いたのでした。
まだ体が冬モードになってなかったので「明け方の寒さ」が堪えた様で思いっきり風邪になってしまいました。
「そうだよな~朝の最低気温が15℃前後と言ったら晩秋から初冬の寒さだもんな~」防寒着羽織ってもおかしくないんだよな~
10/12
午後からちょっと時間があったので、昼過ぎから日没までチャレンジ
上げ始めに到着一発目にいきなり31センチがイシ君がダッシュで食いついてきた。
「今日は爆釣か~」と投げ込むも、空しく全くそれらしいアタリがにゃい
その内に上げ潮が速くなり全く餌取りも居なくなってしまった。
イシガレイだったらこのぐらいの速さでも十分食ってくるはずなんだけどな~と想いつつ竿先を眺めていると
コッ、ガキーンと竿をひったくって行くアタリが…デカガレイと一瞬思ったのだが「なんか横へ走って行く」
40オーバーのキビレ君ヒット
引きだけ楽しんでリリース
夕方の満潮の時間に成り「あと日没までの1時間が勝負」とジャムシの餌をたっぷりと付けて投げ込む
するとまたまた同じ様なサイズのキビレ君が引っ手繰って行く「頼むでアンタは突かないで」
日が落ちて暗くなるまで粘ったのだが本命は1匹のみでた。
確実にカレイ君は居るのですが、ちょっと潮が速くなると「口を使ってくれません」潮汐表をにらめっこして干満の差が少ない潮の時間帯に勝負を賭けて見るのをお勧めします。そんな時に限って餌取りも一杯いるんだけどね。